2009年6月22日月曜日

料理とプロジェクト

私は結婚するちょい前くらいから、今までは殆どしなかった

料理をするようになったのですが、性に合っているみたいで

元来、飽きっぽい性格の私が未だに定期的に続いています。

週1~2回のペースくらいですが。



結構、ストレス解消になるんですよね。

なんでだろう?と考えてみたんですが、

短い時間で達成感を味わえるからだろうと思えます。

これって1つのプロジェクトを完遂する達成感と

似ているかも!と、ふと思いました。



簡単に示すと、

1.プロジェクト計画:料理メニュー検討

2.プロジェクト準備:レシピ確認、食材準備(買い物など)

3.プロジェクト実施:調理開始

4.プロジェクトクロージング:盛り付けして、いただきます(感想をもらう)

というような感じでしょうか。

まぁ世の中の殆どの作業はプロジェクトと当てはめることもできるかもですが。



私は業務システムのプロジェクトを色々と経験してきましたが、

この料理というプロジェクトも本来の業務であるプロジェクトも性格が出るのでしょう。

計画自体はきっちりやりますが、あとは臨機応変に、良く言えば柔軟に進めます。

決してレシピ通りには作りませんね。適当というわけではありません(きっと)。

アレンジです。失敗する場合も多々ありますけどねw



実際のプロジェクトも計画通りにはなかなか進むものではないですしね・・・。

終わりよければ全てよしです。味は結構いけてるかなぁと思います。





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2009年6月21日日曜日

いよいよ発売

いよいよ、6月24日に発売されます。

私は2008年度試験のドキュメントを
今回担当させてもらいましたが、
まさか私がこの本の著者の一人となるとは
受験生当時は夢にも思いませんでした。

文章力にそれほど自信があるわけではありませんので、
当時の自分の心理描写をなるべくリアルに
再現することに努めました。

今年度版は昨年度版との差別化として、
新しい企画も盛り込んでおります。
著者達(合格者)の座談会内容などです。

著者達はそれぞれ、年齢も仕事もバラバラですし、
受験に対するアプローチなども異なっていましたが、
そのベクトルとか考え方の根本は一緒だなと思えるような内容でした。
このあたりが合格者の共通項として伝われば幸いです!

発売前に出版社さんからサンプル本を頂きました。
私の本名も載っているのでちょっとドキドキですが、
これが実際に世間に発売されると考えると、なんか凄いな、
と変な気持ちです。

そういえば、この本の著者である方々は私を除き、
全て独立・起業されています。

さて私はどうなるでしょうね。

ちょっと宣伝してみました。


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