2008年10月4日土曜日

受験アイテム②

昨日は家に着くなり寝てしまい、日課としていた学習&ブログのupもできず・・・反省。今日はまだ学習途中ですが、近くの薬局で受験アイテム購入(①酸素缶②目薬)しました。地元で購入し地域に貢献しないとね。

早速、両方試してみたけど、、、①は効き目あるのかどうかさっぱりわからん!気持ちの問題?心なしか頭に酸素が回ったような気がするかも?②はこれは勉強中の眠気を覚ますときに効果大!ではないでしょうか。今まではソフトコンタクトを多く使用していた為、専用の目薬じゃないと使えなかったんだけど、最近はメガネの時が多いので、きっつい目薬を試してみました(試してみたかったんだよね)まあ、あれですよ、オダユウジばりのキタ━(゚∀゚)━!!ってやつですよ。(失礼しました)でもほんとにそのメーカーのヤツだった、、、さっきまで気付かなかったけど。結構使えるわ-w

朝起きた瞬間とかに活用しますw
酸素缶は試験当日に持参するか悩むところ。

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2008年10月3日金曜日

見える化の効果

相変わらず夜型が直らない、ボクです。そろそろリズムを変えていかなければ。

さて、「見える化」という言葉の定義は、人それぞれだと思いますが、今私が仕事をする上で身近に感じているのは①クライアントにプレゼン、説明する際に口から発する言葉のみではなく、パワポやエクセルなどの資料を使用する際の効果、②事業部員に対し事業部の経営数字を公開、経営状況を明確に報告する効果、③仕事上で経験してきたものをナレッジとして何らかのドキュメントで公開する効果、などでしょうか。

【期待できる効果】
①耳で聞いてもすぐに理解できないが、図や数字・文字で視覚的に捉えることで理解が深まる
②経営数字を常に見えるようにすることで、自己の仕事に対する責任感、意識が高まる
③暗黙知⇒形式知にでき、個人の力量に依存していた部分を業務標準化が図れる

①については今でも資料作成はあまり好きな仕事ではありませんが、この業界に入った頃と比べるとその重要性に気付いてきたので、なるべくクライアントにわかり易く、シンプルで少なめを心がけてクライアント対応に活かしています。②については私はそういう数字が結構好きなので、前から意識していましたが、社内ではその数字を公開しているにも関わらず、(特に若い社員などは)関心が低く、自分が行っている業務との関連が薄いと感じているせいか、効果はあまり出ていないように感じます。これはただ公開するのみならず、役割に応じた責任を負わせなければなかなか難しい事ではありますね。③については、実はこれがウチの事業部にとっては重要な課題の一つなのですが、正直できていません。今後、私に与えられたミッションでもあると理解してますので、診断士試験が落ち着いたら本格的に取り組みたいとは考えています。(今は受験に集中させてほしい・・・)

診断士2次試験対策でも同じことが言えて、今取り組んでいる、過去問やTAC事例の分析を細かく、エクセルに落としているのは、頭の中では理解できているかもしれないが、実践できるかというと難しいと思われるので、その精度を上げる為にもこのように「見える化」をして、何度も視覚的に反復することができるようにする、また、エクセルに落とし込む作業の過程で頭の中にあるものが整理できるという効果が有効に働くのではないかと思っています。無駄にならないことを信じて、後2週間強、進めます!

【学習記録 2008/10/02】
・過去問分析 事例Ⅲ H16、15
・Lastnote(気付き集)事例Ⅲ部分 追記

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2008年10月2日木曜日

事例対応の法則?

また、夜型に戻りつつあります。やヴぁいわぁ。
朝起きるのがしんどい。

今日は過去問の事例Ⅲ(2回転目)を解いていて思ったのだが、年度ごとにブレはあるが出題者が求める解答の方向性、切り口には一定の法則(傾向)があるような気がしてきた。それを自分なりにあと2週間強(あ、もうこれだけしかない)で分析してみようと思う。(というか、模試や受験校で高得点を取っている人たちは、そんなこと当然のようにやっているのかも)正解がない、捉えどころがない試験と言われ続け、そのイメージが大きかっただけに、前述したように考えられなかっただけなのかもしれない。TACのような受験校で散々言われ続けている過去問の重要性というのは恐らくそういうことなのだろう。

事例Ⅲで言えば、QCDやSWOT、営業と工場、情報システムなどといったパターンがあり、そのパターンへの対応プロセスを予め自分の中で確立しておき、設問と与件に向き合えば、ある程度は安定するのではないかと思う。過去問ももう少しで2回転終了するので、他の事例についても深く分析していこうと思う。とかいって思い切り外して不安定になったりして・・・怖いわぁ。


【学習記録 2008/10/01】
・過去問 事例Ⅲ H17(2回転目)
・Lastnote(気付き集)事例Ⅲ部分 追記

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2008年10月1日水曜日

評価と自信と成長

最近、急激に気温が下がりましたね、寒いくらいです。私の周りにも体調を崩す人が見られます。とうとう10月に入りました。体調の管理には気をつけなければ。

さて、私の会社では半期ごと、部署ごとに部員に対して評価通知(フィードバック)ということを実施しています。少し時間がたってしまったのですが中間期(1~6月)までの評価通知を先週から各人に実施しました。考課者は当該部署の責任者である私とその上の事業部責任者である人間の2名です。

以前(去年)まではコンピテンシーモデルを定めて、それに基づいた評価でしたが、今回のはもう少しシンプルな評価方法でした。ただ、今までと違っていたことは、それを明確に評価シート(通信簿みたいなもの)に落として、はっきりと本人に通知したことでしょうか。

人は誰もが、誰かに評価されたい、認められたいと願っているものであり、(例外的な人もいるでしょうが・・・)求められている結果を出し、それを正しく評価された場合、大きな自信となり、大きな自信は人を飛躍的に成長させます。

その為にも正しく明確な評価、評価基準の明確化は難しいことでもありますが、その個人の成長や組織の成長にとって非常に重要な部分を担っています。評価する私自身もまだまだ未熟ですし、若輩なので、年齢が上の部員も結構いて、それがなかなか難しいところでもあります。ただ、そういうところはきっぱりと客観的に評価できるタイプなので、あまり問題はないんですけど。かといって機械的に通知するというものでもないですね。どちらにせよ、あまり気持ちのいい仕事ではないですねw それが賞与及び来期の年棒基準につながるのであれば尚更です。

事例Ⅰの組織・人事でも同じような課題を抱えている事例がありますが、自分がそういうことやってても点数には結びつかないですね・・・。難しいです。

【学習記録 2008/09/30】
・過去問 H18 事例Ⅲ(2回転目)⇒QCDをしっかり意識しろ!
・TAC 財務会計問題集 CF計算書関連
・Lastnote(気付き集)の編集

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2008年9月30日火曜日

TAC 最終集中特訓の結果

TAC渋谷校まで、最終集中特訓の答案を取りにいってきました。(もう渋谷校には試験までいかないかもなので)結果とこれまでの推移を表にしてみました↓


今回はまだ得点データが発表されていないので、相対的な成績がわからないので何ともいえないですが、全体的に大崩れした事例がなかったのはいいと思います。ただやはり思うように得点が伸びないですね。事例Ⅳは財務諸表作成で本当におバカなミスをしたことが試験直後にわかっていたので、この得点は仕方ないのですが、最終問題(リスク管理)でゼロ点は痛いです。事例Ⅲは対応の方向性は全てOKで試験直後はかなり手応えがあったのですが、予想に反して得点が伸びていません。ぱっとみた感じは、やはり根拠の記述が甘く大きく失点しているような気がします。最近、因果関係を明確にする記述を特に意識するようになってきたので、これから伸びる可能性はあります。細かい復習&振り返りはまた後日に。

【学習記録 2008/9/29】
・過去問 H19 事例Ⅲ(2回転目)
・TAC最終集中特訓 復習

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2008年9月28日日曜日

解答プロセスのブラッシュアップ

今日ははTACで事例オプションゼミを受講しました。E先生の話で気付きを得たので、以降役立てます。今日は因果関係をかなり意識して解答したので、事例Ⅱは理想的な対応ができました。解答がバラつくと思われる2問は部分点狙いで対応できたかとは思います。難易度が低いせいもあるかと思いますが7割はとれた感触でした。一方、事例Ⅰは私としては難易度が高く感じました。他の事例とは対応が異なり、与件文コピーでは得点が伸びなさそうです。得点できるキーワードへ変換する作業の質を高めなければ、、、本試験までの課題といえそうです。以下は本日得た気付きです。

【解答プロセスのブラッシュアップ】
1.解答文字数の把握
2.解答記入時間の想定⇒解答検討時間の想定
3.設問・与件の読解
4.設問vs与件(根拠の抽出)
5.得点できるキーワードに変換、メモ(5~10字)
6.解答記入

【解答記入の注意点】
・絶対に因果関係で記述する(それで?なぜ?)
・与件から材料(根拠)を抽出するのは簡単であるが、
 得点できるキーワードに変換する作業が重要である
・因果関係、論理的な表現⇒頭の中で図式化してみる(余裕があれば書く)

【学習記録 2008/9/28】
・TAC 事例オプションゼミ 事例Ⅰ、Ⅱ
・TAC 財務会計得点アップレジュメ

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TAC2次事例演習 得点の推移①

ちょっとTACでこれまで受けた事例演習(模試含む)の得点推移を時系列に整理してみます。

【8月16日、23日 事例直前演習①~④】
・事例Ⅰ:23点(上位39.6%)
・事例Ⅱ:42点(上位18.7%)
・事例Ⅲ:39点(上位57.1%)
・事例Ⅳ:48点(上位26.5%)
【8月31日 公開模試】
・事例Ⅰ:30点(上位69.1%)
・事例Ⅱ:40点(上位59.1%)
・事例Ⅲ:19点(上位91.3%)
・事例Ⅳ:72点(上位 4.7%)
【9月 6日、13日 事例直前演習⑤~⑧】
・事例Ⅰ:35点(上位61.9%)
・事例Ⅱ:49点(上位32.2%)
・事例Ⅲ:65点(上位?)
・事例Ⅳ:64点(上位?)
【9月15日、23日 2次最終集中特訓】
・事例Ⅰ:?
・事例Ⅱ:?
・事例Ⅲ:?
・事例Ⅳ:?
【9月28日、10月5日 2次事例オプションゼミ】
・事例Ⅰ:?
・事例Ⅱ:?
・事例Ⅲ:?
・事例Ⅳ:?

まあまあ⇒全然ダメ⇒まあまあ?という推移でしょうか。大してよくないですねorz

それぞれの事例ごとに時系列でみると、事例Ⅰは30点台、事例Ⅱは40点台と低いところで安定、事例Ⅲはばらつきが多く、事例Ⅳは比較的高得点で安定しているようです。(TACの事例Ⅳは簡単なのでもっと点数が取れていないとダメだとは思いますが)。TACの得点データ発表が遅いこともあり、まだ3回分の統計になってしまっていますので、随時更新していこうと思います。得点よりは相対的な評価である順位の方が気になりますが、事例Ⅰ~Ⅲで50点以上、事例Ⅳで70点以上を安定して取れるようにしていきたいところです。

今からTACに行ってきます。

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