2008年10月25日土曜日

2次試験振り返り ~事例3偏~

昼休み、事例Ⅰで失敗をし、事例Ⅱで少しは挽回できたかと考えていた私は何とも言えない気分で受験教室にたたずんでいた。

頭を切り替えなければ、ふと思い、教室を後にし外に出た。会場の外に出てぼーっとフラフラ歩き回った。これまでやってきてことを振り返っていた、大丈夫、大丈夫、あれだけやったんだから合格する。
携帯酸素を思い切り吸い込み教室に戻った。彼女が作ってくれたホットドックを2つ食べた、食べ過ぎると眠くなるし、トイレの心配もあるので1つは残した。キットカットを一切れ口に入れ、Lastnoteを眺めていた。

昼休みが終わり、事例Ⅲが開始された。与件の1段落を読み、金型製造業ということがわかる。まぁ、密接ではないが関わりがある業種ではあるなぁ。文字数は他の事例と同様になんか少ないなぁ(580字)。今年はそういう傾向か。

第1問(配点20点)
a(20字)
「C社のおかれている経営環境の中で、有効に活用できる経営資源」
⇒素直に答えておくか・・・。「難易度が高い金型製作技術・ノウハウの所有」こんなところか。6、7割は取れていることを願う。

b(80字)
「それを生かした経営戦略」
⇒経営戦略?・・・てことは、売上拡大・収益性向上まで述べたほうがいいのかな?うーん・・・それらしきキーワードは「複数取り提案」「コスト削減提案」かな、それで「高付加価値」「LTV向上」につなげるか、結果として「売上拡大」「収益性向上」としよう。後から気づいたのだが、LTV向上はマーケ事例だったか・・・、ちょっと失敗。半分もくれないかなぁ。

第2問(配点30点)
設問1(100字)
「大型金型製作の生産要請に応えることは、C社にとってどのような機会と捉えるべきか?」
「外部環境の変化という視点で」
⇒「どのような機会」という結論+「外部環境変化」という根拠で構成するか。でも100字しかない、文字数短いと根拠入れにくいなぁ。結論先出しでいくか。「売上拡大及び市場シェア拡大の機会と捉える」根拠はたくさんあるぞ!「①自動車分野、電機分野での金型需要の低下で受注のかげり」「②海外進出企業の金型現地調達の進展」「③有力企業に金型発注が集中する」と、あげられたが、文字数の関係で因果がうまくつなげられなかった・・・ヤバイかも・・・。

設問2(100字)
「大型金型の生産要請に応えるために検討すべき生産面の課題」
⇒これはQCDという切り口で考えればいいと思った。でもCDはすぐでたが、Qは出ず。まぁいいか、CDのみでと安易に決めてしまった。Cは「既存設備は大型金型の生産性が悪い為、設備投資が必要」という点、Dは「金型業界は短納期化の傾向であり、取引先からの設計変更などに対応する為に金型設計要因の増員が必要」という点にした。でも、後から思うとDは大型金型生産要請には必ずしもマストじゃないのかもと思ったりもした。

第3問(配点25点:140字)
「外注企業に金型部品加工の多くを依存しているC社が短納期化を図るには外注企業との間でどのようなデータを共有すればいいか」
「データの共有化が短納期化だけでなく生産面でどのような効果を持つか」
⇒うーん、悩ましいところだが、データは与件の表現から、全体最適、SCM的なことを考えたほうがいいのだろう、「金型全体の図面・加工データ、両社の生産予定、進捗、工程などのデータ」としたが、前段落の金型設計が計画通り進捗することが何よりも大事という表現から、設計変更・仕様変更データも加えた方がよかったか・・・。短納期化以外の効果か・・・、外注先を1工場とみなした場合、C社工場との平準化生産ができるということかな。あ!思いついた!ここで短納期化が図れれば、金型設計において増員は不要or減少させられるのでは?このヒラメキを信じて・・・「①外注企業に対してC社が現状行っている進捗管理と同様の管理が可能で金型製造全体の平準化が可能になる②短納期化により金型設計要員の見直しが図れる」とした。ちょっと、突飛すぎたかなぁ。 6割くらいはほしい!

第4問(配点25点:140字)
「1人前になるには何年もかかるといわれている仕上げ工の育成方法」
「仕上げ工の増員はグローバル化時代のC社の経営戦略にどのような可能性を持つか」
⇒ちょっと、くさいなぁ。育成方法。普通に考えればOJTだが、それは何年もかかるということに対して効果的なのか?グローバル化っていう表現に絡ませた方がいいのかもしれん。仕上げ加工の内容は「部品の組立、調整、みがき」か、これって修理作業でも行うんじゃないのかなぁ?で、「取引先の海外工場における修理に応えることのできる」という表現がある、ちょっと危険かもしれんが、「仕上げ工の育成方法は取引先の海外工場に派遣し、現地での金型修理などで仕上げ技術の習得を図ることが考えられる。」としてみた。リスキーだな・・・組織事例っぽくOJTとした方が無難だったか?さて、もう1つの問いは、それにつなげて答えるしかないな、「経営戦略上の可能性はC社の海外工場建設が考えられる。それにより海外進出企業の金型の現地調達に対応することで更なる好評価を得て売上拡大・シェアの拡大が可能になる。」としたが、グローバルという言葉にこだわりすぎたか・・・リスキーな解答となってしまった。手ごたえとしては何ともいえない・・・。10点くらいはほしいなぁ。

【総評】
全体的に因果関係がうまく表現できていない解答記述になってしまったかもしれない・・・。それによっては大量失点もあるのか。また、ヒラメキで解答してしまった部分も多い、自分を信じて良かったのか、守りにいった方がよかったのか、でもそうすると他の受験生との差別化にならないし・・・難しいところだった。

つづく

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2008年10月22日水曜日

2次試験振り返り ~事例2編~

事例Ⅰが終了し、打ちのめされた感、満載でなかなか頭が切り替えられず・・・。でも事例Ⅱに向けて少しでもと、Lastnoteを眺めながら休み時間を過ごした。「きっと勝つ」と願いを込めて持ち込んだキットカットを一切れほうばり、さぁ事例Ⅱ開始です。(11:40)

解答用紙を確認して思った。文字数少ないなぁ(合計520字)。解答記入には時間がかけれそうだ。解答記入の開始時間の目安として、40分後である12:20と問題用紙に書き込む。与件の第1段落を読む、老舗の温泉旅館かぁ、サービスマーケか今回は。後は事例Ⅰと同じ要領で解いていった。

第1問(配点10点:30字×2)
「B社が長年にわたって顧客に支持された理由」
⇒おなじみのSWOTですねぇ、絶対に外せない!しかも他の受験生に差をつけるような解答を書かなければ・・・。キーワードは「静寂さ、和みというコンセプト」「きめ細か」、「茶会」「陶芸教室」「高付加価値」くらいか、これをうまく組み合わせてと。これはうまくいった感じがする!でも10点か・・・。

第2問(配点20点:30字×2)
「B社の予約数が減少した理由」
⇒うーん、第1問に引き続きSWOTか・・・。なんかトラップありそうな気もするなぁ。とりあえず、内部(弱み)と外部(脅威)で抽出したいな。外部要因で目立つのが2つあるなぁ。内部はプロモの弱さと建物老朽化だろうけど・・・予約数が減少した理由としては弱い気がするな。外部の2つにしよう。キーワードは「需要超過」「湯量調整」「H温泉のブランド力」、「外資系ホテル」「最新設備」「大規模」「低価格」を組み合わせてと。そこそこイケてるんじゃない?と思ってたが、今になってやっぱり内部要因にしておけばよかったなぁと思ったり、でもこの解答はバラつきそうだから気にしないようにするか・・・。

第3問(配点20点:50字×2)
「B社の4代目経営者の拡大構想のマーケティング戦略上の問題」
⇒マーケだから4Pか、商品(サービス)・価格・プロモ・チャネル・・・。あとはB社の強みと経営資源への影響が重要だなと。わかりやすいのは①サービス面:和洋折衷vs既存コンセプト、②コスト面:設備投資が必要、③大手(外資)対抗面:洋室は差別化にならないといったところか。結果として既存顧客が流出するだろうと。こんな感じでどうでしょう?半分でいいから点数ください。

第4問(配点20点)
設問1(50字)
「既存顧客に向けたプロモーション戦略」
⇒これは!お決まりのテーマじゃないですか!!コミュニケーション強化⇒LTV向上⇒売上拡大でしょ!!!もうこれしかない、プロモ戦略だからホームページ活用を手段としてと。これは結構自信あり。

設問2(50字)
「新規顧客を取り込むためのプロモーション戦略」
⇒強み×機会を切り口にと。関係するキーワードは「和風旅館の需要増加」「富裕層の外国人観光客」ですよね、これしか思いつかん!設問1と同じくプロモ戦略だから、旅行代理店と温泉組合と協力してくださいと。

第5問(配点30点:100字×2)
「H温泉組合が行う地元の資源を活用できるような協業をベースとした新規事業」
⇒これ、やっちゃいましたよ・・・orz アウトレットモール・・・ チェックしてたのに・・・ 何にも活用せず

・・・ポポポ( ´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)ポヵ-ン… 終わった・・・。

地域資源というキーワードしか意識できず・・・①地元食材のコーディネート事業
②会席料理中心の飲食店事業、とか書いちゃった・・・。①は地元食材の需要増加を
根拠にネット販売、みかん狩りなどの案内増加を根拠にガイドなどができるという理由。
②はなぜか、会席料理とB社旅館の図書室・読書コーナーが頭にこびりついていて、
これを利用しなければいけないと思い込んでしまい、カフェとか料理店として活用という
理由。でも協業じゃないし、H温泉組合がやることでもないし、全く題意に答えられず・・・。
最悪ゼロ点か・・・。①だけでも点数ください。

【総評】
マーケは他の受験生と同じくらいは取れていてほしい!
何となく取れているような感覚はあった。第5問がなければ
さらによかったのに・・・。

とは言え、この時点では全く失敗に気付かず、昼休みを迎えたのであった。


つづく

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2次試験振り返り ~事例1編~

2008年10月19日午前10時、試験は始まった。

さぁ事例Ⅰスタート。

事前に配られていた問題用紙を透かして見て、業種は航空会社向けの機内食製造販売というこてがわかっていた。答案用紙を見て文字数チェック、600文字か、解答記入は40分あれば大丈夫だろう、問題用紙に10:40~とメモをした。それにしても設問数少ないなぁ(5問)、配点もオール20点ずつか。ん?なんじゃこりゃ第5問に変な選択肢がある、まぁいいか。

設問を順番に確認していき、重要キーワードや問いに赤ペンでマークをしていく。うぁ、第2問、イヤな予感がするよぅ。

与件を読んでいく、長ぇよ!3ページ弱か、与件長いの嫌い。いつも通り、段落を罫線で分けながら自分センサーに引っ掛かったキーワードに赤ペンで下線を引いていく。しかし、これでもかという勢いで設備投資してるねぇ。その整理だけで時間かかってしまうよ。一通り、与件を読み終わり、設問ごとに与件との紐付けと解答メモを作成していく。

第1問(配点20点:100字)
「A社の事業の歴史展開を踏まえた上で~」
「A社の強みとそれを形成してきた要因~」

⇒出た。「踏まえた」表現、この場合はそれに関する記述をしなければならないと、自分の解法ルールとして決めていた。歴史的展開かぁ、こりゃ時系列に設備投資とその効果、背景を整理する必要があるのかなと決めてしまい、整理を始めた。これが間違いだったよぅ、時間を掛けすぎた。だってこれに関する与件、大量なんだもの。その後、気づいたが、文字数の関係からしてそこまで記述できないから、圧縮する必要あるし、そんなに丁寧に与件を整理する必要なかったかな。外部環境変化への対応とそれに関する強みを記述すればいいかな。そこそこ妥当性はありそうだが、時間かけすぎorz

第2問(配点20点:100字)
「航空業界の近年の厳しい状況がA社に強くコスト削減を求める背景」
「商品特性の視点から」

⇒なにこれ?全然わからねぇ、やばい。かなりテンパッてくる。どうしよう・・・。商品特性か、機内食?料理だから味、見た目が重要だよなぁ、それが他社への差別化になるのか?でもコスト削減、価格競争だろ?どうつなげればいいんだ?うーん・・・相当悩んだ結果、「料理の評価は味や見た目の美しさなどの顧客満足度から決定される」「航空会社がその価値を評価することは難しい」みたいなことを解答として記入した。でも論理展開めちゃくちゃだし、妥当性も全くない、題意に答えていない、ゼロ点覚悟。

第3問(配点20点:150字)
「料理長が掌握していた権限を工場長に移管したことがコスト削減に及ぼす効果」

⇒うーん、事例Ⅲぽいなぁ。でも組織事例だから、そのように解答しなければ。料理長は事業運営に長けているとは思えないよなぁ、元々、有名料理店のシェフなんだし。じゃあ、その点と具体的な効果を示して纏めればいいかな。人員配置、体制、効率化、仕入コストをキーワードとしよう。そこそこは点数もらえるだろう。

第4問(配点20点:150字)
「SWSが生産性向上に効果を生み出す可能性」
「それを効果的に機能させる上で必要な点」

⇒えー、これも事例Ⅲじゃないのぉ?セル生産方式だろー。人的資源管理っぽく解答するしかないか。達成感、貢献意欲、モチベーションがキーワードかな?あとは流れ作業といっても複数人数が作業してるんだから、その工程間の調整とかあるよな?必要な点はと、1人でやるんだから、その技術に長けた人間じゃないとだめだよなぁ、あとは適切な評価か、それくらいしか思い浮かばん。

第5問(配点20点:100字)
「一般消費市場への展開というA社の新規事業開拓の成否」
「その理由」

⇒与件文のある表現が頭に引っ掛かっていた。「A社の事業拡大は自社の営業努力によるものではない」これでもう、解答は決め付けてしまった。営業利益の減少が経営課題だというのに・・・。そう、失敗すると思うと解答しました。でもまぁ、理由に妥当性があればゼロ点はないんじゃないかなぁと希望的観測で考えていますorz理由は、その営業努力によるものではないという根拠をベースに、ブランド構築や販売ノウハウの体制がない、みたいな記述で纏めた。半分くらい点数くれないかしら・・・。

【総評】
やっぱ、事例Ⅰは一番苦手・・・。TAC演習でも30~40点代の低点数で安定していた・・・。終わった時点で、足きりだけは勘弁してくださいという気持ちだった。本当にこのまま帰ろうとする気持ちが理解できた瞬間だった。

つづく

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2008年10月20日月曜日

2次試験振り返り ~前夜⇒試験開始直前編~

決算を明日に控えた前夜、なかなか眠りにつけないでいた。

昼間は意識的に歩き回り、身体的には結構疲労したはずなので、いつもなら直ぐに眠ってしまうのだが、やはり相当に神経が昂ぶっているのだろう。いっそ眠らないでおこうか?などと考えたりしたが、長丁場での試験を考えると、試験中に睡魔に襲われる危険を感じた。そこでしばらく絶っていた酒を飲むことにした。お気に入りの麦焼酎「兼八」をロックで飲み、酔いに任せ少しでも寝ることにした。なかなか酔いが回らない、なんとかホロ酔い気分になり、眠りについたのは午前3時半くらいだっただろうか。午前5時半には起床したので、約2時間は眠れたか、不思議と眠くはなくスッキリしていた。助かったと思った。

熱いシャワーを浴び、体を眠りから起こし、ウォーミングアップに去年の財務事例を解いた。この事例は何度も何度も解いており、何故だかお気に入りの事例になってしまった。TACの財務事例演習では難易度の低い問題が多く、平均点が高かったので他の受験生に対して差をつけにくいと感じていた。多少、財務が得意なこともあり本番では難易度が上がればいいのにと思っていた。それが現実となり、それが間違いだと気付くハメになるとはこの時点では知る由もなかったのは言うまでも無い。

試験開始の1時間半前である8時半につくように、家を出た。家から試験会場である田町までは大体20分くらいで着く。手に持ったカバンには、前日までに用意した①受験票②筆記用具③電卓2台④リポビタン11⑤チョコレート類(キットカットなど)⑥ipodなどが入っていた。あと、彼女が作ってくれたホットドッグを詰めて会場へと向かっていた。

会場につくと既に結構な人数が集まっていたが、早すぎたのだろうか、中には入れず会場の前で待つことになった。やはり皆、相当ナーバスになっているのだろうか、緊張した雰囲気が漂っていた。しばらく待っていると、受験会場に入ることができた。受験番号を確認し、私の会場は4階であることがわかり、すぐにエレベーターに乗り、4階へと向かった。トイレの場所を確認してから、受験会場である教室に入ってみると、「え、こんなところなの?しょぼいなぁ・・・」とつい、思ってしまった。50~60人くらいの教室に、3人がけの長机が敷き詰められ、2人で掛けるようになっていた。席についてみると、椅子と机の高さがあっておらず、よほど足が細い人じゃないと窮屈に感じるようなバランスであった。また机が軽いので、消しゴムを使用するとすごく机がゆれるのが気になった。

ただ、この小中学生の学習塾みたいな雰囲気が緊張感を多少、和らげてくれたかもしれない。開始時間まで、「受験生最後の日記」でおなじみの熱血感動型さんやペパチェさんが作成していたファイナルペーパー、最後のノートを自分なりに改良(ぱくり)したラストノートを眺めていた。

つづく

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2008年10月19日日曜日

2次筆記試験終了 ~まな板のコイ~

終わりました。 燃え尽きました。

ある意味、本当に終わってしまったかも・・・コワイ。

やはりこういったレベルが求められるのかと痛感しました。TACの事例演習とはレベルが違いすぎました。事例Ⅱくらいですかね、同レベルなのは。兎にも角にも、自分が80分で出せる実力は出し切ったのだろうと思います。感覚的にはダメな感じでしたが、相対的な成績としてはなんともいえません。ボーダーライン上だと思います。(希望的観測込み)

忘れないうちにと、再現答案作成してみましたが、なんじゃこらと突っ込みどころ満載です。
機会があったら公開しましょかね。

今日の事例ごとの感想はこんな感じです↓

事例Ⅰ:マジか・・・これ、生産管理じゃねえのかよぉ。
 ⇒撃沈:自己採点C
事例Ⅱ:予想通りというか、なんとかなったかな。
 ⇒OKか?:自己採点A
事例Ⅲ:根拠はあげられるがうまく因果でつなげられん!
 ⇒ムズい:自己採点B
事例Ⅳ:難易度高くね?高得点あげれば差をつけられるが・・・ムリか。
 ⇒ムズい:自己採点B

希望的観測でこんな評価かなぁ、あとはまな板のコイ状態で朗報を待つだけ。
祈るしかない!

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