2008年10月11日土曜日

TAC事例オプションゼミの成績


最後の事例演習だった事例オプションゼミの答案が返却されましたので、得点データをUPします。全事例ともほぼ予想得点どおり・・・。合計得点は、まぁそこそこなのかなと思いますが、事例Ⅰが・・・、平均点割れ、しかも上位91%って・・・。事例Ⅰはどうやっても伸びないなぁ、まぁこの時も、事例Ⅰ分析(過去問、TAC事例)は未着手だったので、何となくは納得しています。足きりは勘弁なので、残りの時間は弱点の事例Ⅰと得点源の事例Ⅳを重点的に対応しますかね。

個人的に人事・組織は苦手というよりあまり興味ないからか、、、露骨に表面化しますなぁ。あ、やばいやばい、会社の人間も見てるかも知れないしね、興味がないわけじゃなくて仕事における自分の中での優先順位が低いだけです(同じかw)

【学習記録 2008/10/10】
・事例分析 事例Ⅱ TAC公開模試
・事例オプションゼミ 復習少々

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2008年10月9日木曜日

決戦は田町 ~受験票到着~

めずらしく自分が家にいる時間に簡易書留で郵便がきたと思ったら、2次試験の受験票でした。ふむふむ、早速開けてみると、受験会場「TKP田町ビジネスセンター」だって・・・。あれ?ん?田町?幕張じゃないじゃん!へー、なるほどぉ!まぁ、めっちゃ家から近いし、良かったかな?(チャリンコでもいけるし)でも、そういえば、万全を期して幕張メッセ近くのホテル予約しておいたんだった、キャンセルしないと・・・。速攻で受験申込をしたのがよかったのでしょうかねぇ。

でも自分が直接に郵便物(受験票)を郵便局から受け取るなんてホントめずらしいので、これはもう必ず合格すると勝手に決め付けておきますw

受験票をまじまじと見つめていたら、今から緊張して心臓の鼓動が早くなり、手が震えてきました。これは武者震い!私は必ず合格します!

今週末あたり下見にいっときますか!

【学習記録 2008/10/09】
・過去問、TAC事例分析 事例Ⅱ H15、事例演習⑥、最終集中特訓
・Lastnote(気付き集)作成 ほぼ完了
・マンパワー 財務会計問題集


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誰の為に合格を目指すのか

自分の為に合格を目指すのは当然のこと

傍で支えてくれる大切な人の為

受験に理解を示してくれる職場や自分の周りの人達の為

そして、一次試験を涙ながら敗退してしまった同志の為

二次試験を受験することができる私達は必死で取り組む義務がある

私達は合格する義務がある

思い起こしてください、大切な人と過ごす時間を犠牲にして、勉強してきたことを

思い起こしてください、色々な人達の協力の上で、勉強してきたことを

思い起こしてください、一次試験で泣いた大勢の同志がいたことを

そんな私達が必死にならないでどうするんですか

そんな私達が合格しないでどうするんですか

私達は必ず合格しなければいけないのです


TACのE先生の言葉です。二次試験学習を始めた頃だったか、熱い情熱とともに仰っていました。心が震えました。未だに頭にこびりついて離れません。

あと10日、全く自信が持てないまま来ていますが、来年もあるぞなどと甘い気持ちは捨て去り、全身全霊をかけて臨まなければなりません。

【学習記録 2008/10/8】
・過去問、TAC事例分析 事例Ⅱ H16、事例演習②
・マンパワー 財務会計問題集
・Lastnote(気付き集)の編集

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2008年10月8日水曜日

過去問から浮かんでくるキーワード

とうとう残り2週間切りましたね。いやいや、まだまだ2週間弱あるということでしょうか。

既にひたすらに過去問をまわすことは止め、過去問を深く分析していますが、事例Ⅲ終了、事例Ⅱの途中まで終わったところでなんとなく浮かんでくる重要な切り口やキーワードは事例ごとに共通している気がします。

このように浮かんできたものを材料として、当日に使用できるように整理すればある程度、安定した得点が望めるのでしょうか。こういった「型にはめる作業」というものが得点に結びつくような感覚がしてきています。上級生の強者ブロガー様たちのブログを見ていると、事例を解く作業は文字通り「作業」になりつつあるというような事を仰っていますが、そういう意味なのかもしれません。この感覚がハズレではなく、残された時間で突き抜けてしまいたいものです。

【学習記録 2008/10/7】
・過去問分析 事例Ⅱ H18、17
・TAC 財務会計問題集
・Lastnote(気付き集)の編集

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2008年10月7日火曜日

TAC最終集中特訓の順位


TACの事例演習⑤~⑧と最終集中特訓の得点データが発表されたので私の成績表も更新しました。なんか今まで得点が安定してきたなどとほざいていましたが、よくよく考えると事例演習の得点データは初学者向けで多年度受験生は含まれていなかったのでありました・・・orz

そうすると多年度受験生込みの結果としては公開模試と最終集中特訓なので、両方みると大体平均くらいなのかしら・・・。まぁ、公開模試以降は多少なりとも成長していると思うし、全体的に安定しているとは言えなくもないが、強みがないような気がします。原因は得意科目である財務事例がことごとく、ポカミス続出で大量失点していること、これがなければ大幅にアドバンテージが取れていたはず!それも実力のうちか。4事例で何れも平均点くらいだと全体ではどういう順位になるのだろう?上位30~40%くらいなのかなぁ。この終盤に来てボーダーラインなのは変わらなさそうです。

多年度受験生の学習量と相当な執念に打ち勝つにはストレート合格という勢いと決してあきらめないという強い気持ちのみ!

【学習記録 2008/10/05】
・TAC 2次事例オプションゼミ 事例Ⅲ、Ⅳ
【学習記録 2008/10/06】
・過去問分析 事例Ⅱ
・Lastnote(気付き集)の編集

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2008年10月5日日曜日

自分勝手な暗黙の了解

今日は1日事例Ⅲの総復習に励みました。自分の中では何となくはかどったので気持ちいい。

過去答案の分析をしていると、大まかな失点の傾向がわかってきました。その中のひとつ、「自分勝手な暗黙の了解」と決めつけ、その根拠の記述をサボり失点しているというのが幾つかありました。これは自分の中でそこまで記述しなくても、それは当然のこと、周知の事実、言わなくてもわかる、etcと決め付けてしまい、失点してしまうというものです。

実はこれは実際の仕事にも通じます。クライアントは全ての方が優秀であるわけもなく、(優秀かどうかは全然関係ないかもしれませんが)誰であっても通じるように説明などをしなければならない時があります。言いたい事、伝えたい事を伝わるように伝えないとダメですね。ある決まった業界で仕事をしていると、特に社内ではその暗黙の了解で業務が回ってしまうことが多く、それに慣れてしまっていることの弊害でもある気がします。

日頃からシンプルにわかりやすく、根拠、因果関係を明確に話すことを心がけようと思う、今日この頃でした。

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