2009年6月10日水曜日

余命1ヶ月の花嫁




少し時間が経ってしまったが、公開初日に見に行った。

最初から最後まで殆ど泣きっぱなしだった。

死期が迫ったある日、

結婚式を挙げた2人はどんな思いだったのだろう・・・。

どんな思いで、その場に立っていたのだろうか・・・。

悲しすぎる話で、涙が止まりませんでした。



ネット上には、当人達に関するくだらない噂や、中傷する話が
あふれているみたいだが、なんなのだろう。読む気しないわ。
事実かどうかは知らんけど、故人を冒瀆する必要はないでしょ。



決して「感動」で涙する映画ではなく、「悲しさ」で涙する映画だが

そこから伝わってくる思いは十分にある。何気なく生きているこの時間の大切さ、

それ自体が奇跡だということ。少し考えさせられる気持ちになる。



大事な人と一緒に見にいってはいかがでしょうか。

2 件のコメント:

Cota さんのコメント...

こんにちは。最近涙もろいCotaです。

映画は観てないですが、以前、TVでドキュメントを観ました。

こちらも、殆ど泣きっぱなしでしたヨ。

旦那さんも「いい~ヤツ」だな~(敬意を込めて)としみじみ思いました。

dk さんのコメント...

cotaさん、こんにちは。

ドキュメントの要約をyoutubeで見た覚えがあります。自分に置き換えてみると、こういうことが出来るのだろうか?と考えてしまいましたね。色々考えさせられました。