オフコンのようなレガシーシステムから
windows上で動作するオープンシステムに移行することによる
コスト削減効果(大きくは運用コストですね)を訴求することは
誰にでもできる。
それより、新システム導入によりコスト削減以外の付加価値を
訴求することはかなり大変である。
でもコスト削減のみを「売り」にする時代はとっくに終わって
いるだろう、新たな付加価値を「売り」にしていかなければ
生き残れない時代になったのだろうと思う。
診断士業務でも一緒だろうなぁ、誰でもできる提案は
中小企業の経営者でも考えられることなのだろうから、
その先をいく付加価値を提案しなければ
診断士としての価値を認めてもらえないのだろう、
診断士になれたら、自分にしかできない提案を
考えていきたいものですね。
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