私にとって、清原と言えば、西武という球団がしっくりとくるが、
今の世代の人達や野球に興味がない人達はどのようなイメージなのだろう。
清原がいたときの西武ライオンズは黄金時代であり、清原にとっても
そうであったのだろう。
そんな清原の自叙伝である「男道」を読んでみた。
正直いって、泣いた。
本を読んで泣くのは、久しぶりかもしれない。
私も学生時代は常に運動部だったので、余計に感情移入が
できるかもしれない。プロ野球の厳しさは到底、想像できないけれども。
一言でいえば、タイトルの通り、「男」というものを強く感じる。
有名人だけに、マスコミにも色々と報道されていたが、
本当に波乱万丈だったのだなという内容が書かれている。
それでも、自分の信念のもと、野球のみにこだわり続け、
努力をし続けていたことは感動してしまう。
2 件のコメント:
文章は本人のスキルじゃないと思いますよ。インタビューを基に専門家が書いていると思います。
>スミスくん
薄々、気付いていたことを言うなや~。
夢がないのうw
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