2008年10月2日木曜日

事例対応の法則?

また、夜型に戻りつつあります。やヴぁいわぁ。
朝起きるのがしんどい。

今日は過去問の事例Ⅲ(2回転目)を解いていて思ったのだが、年度ごとにブレはあるが出題者が求める解答の方向性、切り口には一定の法則(傾向)があるような気がしてきた。それを自分なりにあと2週間強(あ、もうこれだけしかない)で分析してみようと思う。(というか、模試や受験校で高得点を取っている人たちは、そんなこと当然のようにやっているのかも)正解がない、捉えどころがない試験と言われ続け、そのイメージが大きかっただけに、前述したように考えられなかっただけなのかもしれない。TACのような受験校で散々言われ続けている過去問の重要性というのは恐らくそういうことなのだろう。

事例Ⅲで言えば、QCDやSWOT、営業と工場、情報システムなどといったパターンがあり、そのパターンへの対応プロセスを予め自分の中で確立しておき、設問と与件に向き合えば、ある程度は安定するのではないかと思う。過去問ももう少しで2回転終了するので、他の事例についても深く分析していこうと思う。とかいって思い切り外して不安定になったりして・・・怖いわぁ。


【学習記録 2008/10/01】
・過去問 事例Ⅲ H17(2回転目)
・Lastnote(気付き集)事例Ⅲ部分 追記

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