今日は朝から、クライアントの会社に訪問し、
新しい会計システムの操作説明をしてきた。
入社2年目の女の子、失礼、女性と一緒だったので、
彼女に説明をお願いした。
勿論、事前にお願いしていたのだが、
実際に始まってみると、不安や焦りからか、
相当しどろもどろになっていた、
なるべく口を挟むつもりはなかったのだが、
助け舟を出さないとどうにもならない感じに
なっていたので、結構フォローした。
相当、緊張しているんだろうなぁと思うと、
ほほえましく思え、ひとりニヤニヤしてしまうw
不安や焦り、緊張は何で起こるのかと思うと、
やはり自信がないからなのだろうと思う。
経験がないからだという考えもあるけど、
結局は経験することにより、本人に自信が
芽生えるので、うまく立ち回れるようになるのだろう。
経験が浅くとも、自信につながるようにしてあげたいものだ。
診断士試験も同じなんだろうなぁ、
メチャクチャ自信があれば、本番当日にあれほど
緊張しないんだろう。
そういう意味では自分の実力がそのまま出るのかもしれない。
2 件のコメント:
僕も入社3年目なんでその女性の気持ち、めちゃくちゃよくわかります。ホント自分でも不思議なほど焦ってしまいます(笑)
まさにDぴょんさんのおっしゃる通り自信があれば不安は少なくなると思いますし、不安を少なくするには経験を積むしかないですよねー。僕の場合は小さな成功を積み重ねて、やっと安心になってくる感じです。
経験浅いことなのに自信を持つってどうやるか、すごーく難しいですね。。。
診断士試験の当日は絶対緊張するんだろうなぁー。いろんなもの背負っていて緊張しないわけがない!なんとか良い緊張感くらいにおさめたいです。
>isamuさん
経験が浅い内から自信を持つっていうのは本人では難しいと思うんですよね、それをしてあげる(=自信をもたせる)のは上の人間の役目だろうと思いますね。
Isamuさんのように、今の時期からきちっと継続して学習していれば、これだけやったと思えれば、緊張していても、実力が出せると思いますよ。試験はまた独特の緊張感でものね、一所懸命に取り組んだ人ほど、緊張はするでしょうね、この試験(1次は別として2次は)に関してはメチャクチャ自信がつくとは思えませんし・・・。
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