2008年9月7日日曜日

T●C事例演習結果&事例演習⑤

9月6日(土)
事例演習結果が返却された。

事例Ⅱ:42点(平均点28.3)
⇒40点以上で上位18.4%だそうだ。なので答案にはgoodの文字が。
事例Ⅲ:39点(平均点不明)
⇒違う講師の採点なので平均とかわからないんだよね、平均とか発表するんだっけか。
事例Ⅳ:48点(平均点35)
⇒60点以上で上位12.4%だって。計算問題全滅して、大量失点だ・・・。

事例Ⅰ返却まだかなー。
あとこの日は事例演習⑤⑥を行った。

【事例演習⑤(事例Ⅰ)精密機器部品メーカーの事例】
第1問 単独進出と比較した商社との合弁子会社設立による海外進出のメリット
メモ:海外事業経験が豊富⇒知名度利用、経営資源の負担、販売網
   工場用地の確保、a社との関係性
思考:SWOTね、落とせないけど、自分の言葉で纏めるのが難しいな。
    ⇒模範解答見て、、、用地の確保・・・。メモしておきながら、ぬけたorz
     やっぱり切り口で考えたほうがいいかも
第2問 商社を利用したこと以外の海外子会社の運営の成功要因
メモ:品質の良さ、熟練した担当者の指導⇒生産システムの浸透
思考:品質と指導じゃねえの、やっぱり。それしかないでしょ。
   ⇒模範解答の「日本的な~取り組み」?そんなのいるんか??
第3問 上海地区のオフィスの活用方法
メモ:技術動向の変化が激しい⇒情報収集⇒より早い設計~製造
   競争優位、ブランドの確立
思考:技術情報の収集⇒開発~製造のスピードアップに役立てるでしょ。
   その理由も記述するか。
   ⇒理由はいらんかったか・・・。ブランド確率ってメモにあるんだから
    それを記載しておけば・・・。
第4問
設問1 A社の組織体制のデメリット
メモ:設計⇒国内、製造⇒海外、不具合発生時の対応、生産現場からの
   フィードバック、現場への細かな指示、設計⇒製造のスピード
思考:拠点が別れてるからだろ。開発と製造を一緒にしないと。
設問2 どのような組織体制を構築するのが望ましいか
メモ:設計と製造の拠点を統合⇒双方のコミュニケーション、フィードバック
   高付加価値⇒収益の拡大
思考:設問1の続きね。拠点を統合してと。
   ⇒与件の汎用品製造の需要のことがすっかり抜けてたわ・・・。
第5問 複数の海外工場を運営するにあたってのアドバイス
メモ:それぞれの工場の負荷バランス=稼働率、国民性、社会制度、民族性が違う
   ⇒生産システム導入の難しさ、生産管理の統一
思考:よくわからねえな。「複数」工場だから稼働率のバランスだろう。「複数」の国
    だから国民性とか民族性も違うだろう。統一性が必要だから、統一した生産
    管理かな。

【総括】
・大崩れはなさそうだが高得点もなさそうだ・・・
・与件文で設問に関連づけられなかったけど重要そうな箇所は要注意!
・今さらながら短時間での文章構成力が求められるね
・事例Ⅲぽい感じだったな・・・
・自分の言葉で短縮して要素を盛り込むことを意識して行う!

とりあえず疲れたので、演習⑥はまた今度。

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