2008年9月21日日曜日

2次試験にむけたPDCAサイクル

本来の意味でのPDCAにはなっていないかも、、、あらかじめ。
許してくださいね。

私は1・2次ストレート合格目標なので、1次試験終了までは
はっきり言って、何も2次試験対策はしてませんでした。
おそらくストレート受験生の大半の方がそうではないでしょうか。

ですので、1次試験終了後に2次試験の学習を始めたわけですが
終了後1週間はモチベーションが上がらずに手付かず。それで、
翌週にあったTACの2次事例講義が最初の学習でありました。

そこで私は思ったのです。周りから2次試験は次元が違う、半端じゃ
ないぞと言われたことを同じく理解しました。これはヤバイなと。

なので、その時点からのPDCAは以下のような感じです。

【Dぴょんの頭ん中のPDCAイメージ(学習初期)】
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Plan:(学習開始1日目)
TACの初回事例講義、過去問を少し解いてみて思う
なんかヤバそう。どうやって学習すればいいのか検討もつかない。
TACに学習方法は任せよう。でも1次と違って面白い。続けられそうだ。

Do:(学習開始2日目~)
実際に過去問解いてみる。あれ?難しいのか、易しいのかよくわからんな。
結構いけちゃうんじゃないの?

Check:(学習開始7日目)
全然ダメだ・・・。設問要求に答えられていない場合もあるし、なんか与件の
コピーみたいになって、無駄な記述も多い、見にくいなこの解答。それに
よくよく考えたら、80分間だと全然終わらないし。解答プロセス?なにそれ?
最初に与件文読んで、問題1から順番に解いていけばいいんじゃないの?
いや、なんか違うみたい・・・。自己流は無理だ。TACメソッドの解答プロセス
に愚直に従おう。

Action:(学習開始8日目~)
まずは、やっぱりまた過去問からチャレンジと。もうこれからは
必ず80分という時間で事例は解くことにしよう。

設問要求把握(5分)⇒与件文読解(10分)⇒設問要求と与件文の関連付け(5分)
⇒解答メモ(キーワード)の作成(10分)⇒解答作成(50分)
この時間配分が自分にはベストみたいだな。字書くのが遅いみたいだ。こんな事
気付かなかったな。
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その後は、PDCAを繰り返して、自分の解答プロセスを明確にしています。
Planでは、今後の学習内容及び方法をとか、特にCheck、Actionは重視して、
解答メモ(キーワード)作成には解答構成も加えようとか。
(ex:問題点は~理由は~である)

物事にチャレンジするのにPDCAを重視することは重要ですね。
ただ、PDCAを回すのに、「受験生最後の日」「ふぞろいな合格答案」などの
本や502教室の皆さんのブログを徘徊し、有効な情報を活用させてもらって
いるのは言うまでもありません。ホント助かってますわ~w


【学習記録 2008/09/20】
・事例Ⅰ 過去問H15(2回転目)
⇒なんか2回転目なのに、6~7割くらいしかできなかったような・・・。
・事例Ⅰ Lastnote作成(気付き集)

※今週は財務の問題集と事例Ⅰを中心にやります。

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