2008年9月21日日曜日

TACカリキュラム終了

昨日でTAC本科生のカリキュラムは終了し、
残すはオプションのみとなりました。

昨日は軽くE先生の1本締めで軽く終わりましたが
事例演習①~⑧全て手元に戻ってきたので結果報告です。

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【事例Ⅰ】
・直前演習①23点(平均21点) 245位/618(上位39.6%)
・直前演習⑤35点(平均37.2点)328位/530(上位61.9%)
【事例Ⅱ】
・直前演習②42点(平均31.5点)119位/635(上位18.7%)
・事例演習⑥49点(平均42.9点)175位/543(上位32.2%)
【事例Ⅲ】
・直前演習③39点(平均40.2点)322位/564(上位57.1%)
・直前演習⑦65点(平均?点)
【事例Ⅳ】
・直前演習④48点(平均34.2点)142位/536(上位26.5%)
・直前演習⑧64点(平均?点)
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うーん・・・微妙な位置にいますなぁ・・・。
TAC生だけで見ると、平均よりちょい上くらいかなぁ。

1回目(①~④)よりも2回目(⑤~⑧)の方が順調に
得点を伸ばしてはいるが、事例Ⅰで平均以下を取ってしまい
バランスがよくないですね。ただ、対策としてつい最近に
解答作成の型がある程度決まってきたので、演習⑦くらい
から得点がそれまでに比べて安定してきたと感じています。

あまり点数は意識してないですが、相対的な順位が気になりますね。
今年は特に競争率が高く、合格基準は上位20%ではなく上位16~
17%(上位800人)とのことなので、もっとバランスよく点数をとれないと
ダメですね。

あと、昨日はまとめということだったので、各事例ごとに心がける点を
下記に少し。

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【事例Ⅰ】
・特に対応が難しい事例なので、大崩しない事を大前提とする
・例えば、100文字で15点の配点であれば、1コンテンツ5点とみなし
 最低3コンテンツは盛り込む(複数コンテンツ入れられる場合)
【事例Ⅱ】
・与件文に解答の根拠が盛りだくさんである
 ⇒かといって、途中で解答根拠を探すのをやめない(最後まで探す)
・解答根拠が多いがゆえに、その中から選択し、解答に纏めるのに
 時間が掛かる。⇒取り組みやすいからといって時間配分に注意する。
【事例Ⅲ】
・制約条件命!
・とにかく事実関係の整理をしっかりと行う事
・生産管理ではなく、生産戦略の事例である
【事例Ⅳ】
・最も避けなければいけない事態は時間切れで簡単な設問を解答
 できないこと⇒タイムマネジメント重要
・経営分析は自分の手順で解く
 ⇒コメントが記述できる指標を選ぶのも手。コメントできないと点は伸びない。
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【まとめ】
最後に、決め手となるのは「合格への執着心」
絶対にあきらめない!来年も勉強するのはいやだぁぁぁ。


【学習記録 2008/09/21】
・事例Ⅰ Lastnote作成(気付き集)
・TAC財務会計問題集
※今週は財務の問題集と事例Ⅰを中心にやります。


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